在野 研究 ビギナーズ。 在野研究ビギナーズ / 勝手にはじめる研究生活

荒木優太さん×熊野純彦さん トーク&サイン会

在野 研究 ビギナーズ

しかし、研究機関に所属していないのだから、そもそも年一本ぐらいは書かなければいけないということは全くない。 それでも在野研究をするにあたって、以下の悩みを感じることがあるという。 自分のやりたいことが明確で、限られたリソースをフル活用して邁進している。 酒井:「記されていることをちゃんと見ずに、わざわざ自分に不利な見解を引き出しちゃうのはよくないぞ」とはまず言っておきたいです。 当然、私もそうだ。 ご本人に許可をいただいたので、一例を挙げますと、というアカウントで、ツイッターで本の紹介などを熱心にされている学生さんのご意見があります。

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「在野」で「研究者」になる方法とは 大学には所属せず研究を続けるための超実践的手法

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けれどそれを開いていく。 2015年、第59回群像新人評論優秀賞を受賞。 例えば、文学(文芸作品全般)であったり、哲学であったり、や落語等の舞台芸能であったり、それぞれに対して、勉強したい(読書をして知見を深めたい)という欲望はありながら、その中のどれかに対して特に踏み込んで、研究をしたい、誰も見つけていないことを発見したい、という意思はない。 読者アンケートをもとに紀伊国屋書店の書店員らが人文書ベスト30を選ぶ「紀伊国屋じんぶん大賞2020」の3位に。 中国・四国• 新しいメソッド、戦略、概念や視点が内容の大部分を占め、革新性に富む。

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【2020/2/7】『在野研究ビギナーズ―勝手にはじめる研究生活』刊行記念トークイベント 荒木優太×田村義也 南方熊楠に学ぶ、勝手にはじめる研究生活。

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本当に孤独な男でしたよ。 最近のいわゆる「在野研究者」の用法は後者である。 そうすることで、結果的に私には書けないユニークな本が完成するだろうという期待がありました。 僕は、本会が刊行している研究誌でここ10年ほど宗教学、仏教学関連の書評やコラムを中心に執筆を続けてきました。 ままごと遊びです。 もう一つの側面として「知」について考えてみたい。 では研究はどうだろうか。

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『在野研究ビギナーズ』から考える 公式読書会 第2回

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さらに、「研究」ではなく「資格取得」などを目指す人にも有効だろう。 ビジネスでの実践を楽しみ、またその中で出会ったチームの先輩たちが、目先のプロジェクトだけではなく、より大きな長期的にな視野に立って、「インターネットは人類をどう変えたか」「情報とは」みたいなテーマを持ちながら、仕事に取り組むころでビジネスに対する関心を維持していることを知ったという。 以上の情報は、「経済的な事情で院に進めない」という状況におかれた人に直接役に立つものではないでしょうが、しかし知っておかないといけないだろうことではあるかと思います。 だから拒否しました。 ジャンルでさがす• そこから生み出された知を他者がどう利用しようが、本来的には生産者のハンドリングのだ。

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「在野研究」はいまなぜブームなのか? 大学の外から学問する面白さ(荒木 優太)

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だから、掲載される媒体にこだわりはない。 時を遡ること、明治時代。 むしろ、多様な支援が可能なのだ。 それとは似て非なる別の世界なのである。 第二部の星野健一さんの「センセーは、独りでガクモンする」(九章)と私の「貧しい出版私史」(十章)は、この本の孤独担当パートなんですよね。 酒井:まず刊行直前に初刷の数を聞いて驚きましたね。

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『在野研究ビギナーズ』から考える 公式読書会 第2回

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を卒業後博士過程の試験に落ち、津和野町役場で町おこしの仕事に就く。 調べものに使えるものとして、「グーグルブックス」NDLの「人文リンク集」「ざっさくプラス」等を紹介。 なりたくてもなれない。 ……ということはあったのですが、そこは荒木さんの懐の深いところで、「それでもいいから書け」と言われまして。 間違いなくそう思います。 それで「どうしたもんかな」と思っていた時に、自分は教育に関してはやる気はないけれども、研究と呼ばれる営みには執着があるなという反省がありました。 すでに、在野研究という生き方をしていた人がいました。

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在野研究ビギナーズ / 勝手にはじめる研究生活

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個人的にはIndependent scholarの表記も避けたい。 このブログという媒体があれば十分である。 海外マガジン• あと、私はフルタイムで働く力がないので、サラリーマンとして働きながら論文を書いている伊藤未明さん(批評理論・視覚文化論研究)や内田明さん(近代日本語活字史研究)にお願いしました。 単すると4つに分類できる。 一方で、法華仏教研究会という学術コミュニティに参加しています。 (ということを、『在野研究ビギナーズ』の酒井泰斗さんの章を読んで強く感じた。 工藤:いやいやいや。

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在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活

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巧妙な研究不正で包まれる場合もあれば、当時の技術では間違って解釈されても仕方ない場合もあろう。 他の場所に探しに行きました。 研究分野も年代も生きてきた足跡がそれぞれ異なる。 線引きすることはできないし、線引きすることに意味も見言い出せない。 では、経営者エンゲルスならば「独立研究者」と呼ぶに相応しいと言えるだろうか。 このような対立を生む要因のひとつは、「アカデミア/在野」の区分意識が強すぎるところにあります。

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